写真=「WWDKOREA」

TWICEのナヨンのマガジン「WWD KOREA」のカバーグラビアが公開された。 最近ミニアルバム「NA」でカムバックした彼女は、普段のイメージとは違うヴィンテージなフェミニンゴープコア（Feminine Gorpcore）ルックを披露し、新たな魅力を披露した。 【写真】縦割れ腹筋も！ナヨンの“ゴープコアルック”はこちら ナヨンが持つ堂々とした独立的なアティチュードからインスピレーションを得た今回のグラビアは、タイトル曲「ABCD」で披露した2000年代初めのポップディーバを彷彿とさせる雰囲気を醸し出し、撮影現場のスタッフたちから感嘆の声が寄せられたという。 グラビア撮影後に行われたインタビューでは「1stソロアルバムとは差別化されたコンセプトを披露したくて、全く異なるコンセプトで準備した。普段からやってみたかったスタイルなので、とても満足している」と感想を伝え、約2年ぶりにリリースした2ndミニアルバム「NA」に対する格別な愛情を示した。 KISS OF LIFEのJULIE、AKMUのイ・チャンヒョクなど多様なアーティストたちとコラボした今回のアルバムで、最もケミ（ケミストリー、相手との相性）が良かった楽曲を尋ねると、彼女は「普段から作業してみたかったアーティストたちと一緒にしたので全ての楽曲が特別だが、必ず1曲を選ばなければならないとしたらJULIEさんとコラボした『Magic』というトラックだ。女性のボーカルとラップがハーモニーを成し、より一層シナジー（相乗効果）が輝いた曲だ」と答えた。 TWICEとして、またナヨンとしてこの10年間絶えず発展し続けてきたことに対する感想を尋ねると、「数字10が与える意味が特別でありながらも、重みもある。この10年を振り返ってみると、残念な部分もあるけれど、後悔することはない。それだけ最善を尽くしてきたから」とし「特に、年が経つほどメンバーたちが大切な存在であり、特別な縁であることを実感する」と答え、TWICEのメンバーたちに対する格別な愛情を表した。 最後にナヨンは「今年の夏はこれまで以上に特別だ。ファンの方々に直接会って顔を見ながら話す機会が多くないので、今年の夏は一瞬も逃さずファンの方々と幸せな思い出をたくさん作りたい」とし、ファンに向けた特別な愛情もアピールした。