武井壮、鈴木紗理奈の不倫報道謝罪に「謝る必要まるで無し」と断言
タレント武井壮(51)が20日までにX(旧ツイッター)を更新。タレントで女優の鈴木紗理奈(47)が「週刊文春」で報じられた不倫交際報道を謝罪した件をめぐり、私見をつづった。 【写真】謝罪した鈴木紗理奈 この件ではお笑い芸人のエハラマサヒロ(42)が19日、自身のXを更新し「鈴木紗理奈さんの件って、交際相手が既婚を黙ってて紗理奈さん騙された被害者やのに『騙されててすみません』て謝らなあかんの? 騙された人にも謝って欲しいの? 日本どうなっとるん?」とポストし、釈然としない思いを吐露していた。 武井は、このエハラの投稿を引用。「謝る必要まるで無し」とつづった。 この投稿に対し「その前に誰に謝るの?笑」「武井さんのおっしゃる通り、意味分からなく本当に謝る意味ありますか?」「ほんとに意味が分からないですね」「同感です。被害者ですよね」「そもそも不倫て、家族等の当事者やあとは精々仕事関係の方に謝るくらいで十分でしょう」などの声が寄せられている。 鈴木をめぐっては、文春が、妻子ある50代実業家との不倫交際を報道していた。19日、鈴木はコメンテーターを務めるTBS系「ゴゴスマ」(月~金曜午後1時55分)に生出演し、「(相手が既婚者と)知らなかったとは言え、ご家族を苦しめていることは本当に申し訳なく思います。申し訳ございません」と謝罪。 「(文春に取材を受けるまで)いいお付き合いをさせていただいていると思っていた」と沈痛な表情で訴え、「私はもちろん驚いているんですけど、同時に、ご家族の方はもっと驚いているやろうし、傷ついていると思う。知らなかったとはいえ、ご家族の方を苦しませていることは、本当に申し訳なく思います。申し訳ございません」と、涙声で頭を下げていた。 ちなみに武井は16日、Xを更新し「不倫不倫うるせえなあもう 馬鹿みたいに人の性行為だの交際だの追っかけてよ。。」などと記し、一部メディアが不倫をいまだにスクープだなどと扱い、本来の被害者家族に更なる社会的ダメージを与える結果になっていることなどについて、強い疑問を呈していた。