石橋貴明、超大物ゲストを呼んだ“ものまねメドレー”に自信! 山里亮太は大役にプレッシャー
10月19日にフジテレビ系にて土曜プレミアム「とんねるずの2億4千万の大陸スペシャル」が放送される。とんねるずの石橋貴明と木梨憲武がそろってフジテレビ系の番組に出演するのは「とんねるずのみなさんのおかげでした」の最終回以来、6年半ぶりとなる。 番組では、11月8日、9日の2日間にわたって開催される「とんねるず THE LIVE」の石橋と木梨、2人の一挙手一投足を追い掛けるドキュメンタリー風の企画「笑熱大陸」をおくる。また、もう一つの大型企画として「2億4千万のものまねメドレー選手権」を放送! 南海キャンディーズ・山里亮太司会進行のもと、神無月、原口あきまさ、古賀シュウ、ジョニー志村、ミラクルひかる、ゆうぞう、みかん、キンタロー。、ラパルフェ・都留拓也のほか、超大物ゲストの10人が登場する。審査員に天海祐希、パリ五輪のフェンシング男子フルーレ団体で日本初の金メダルを獲得した永野雄大選手を迎え、審査委員長は石橋が務める。
収録後、石橋と山里が取材に応じた。 “2億4千万のものまねメドレー選手権”では、石橋が「自分が出演者全員をリクエストした」と明かし、「2年ぶりに超大物ゲストを直接口説きました。やはり、超大物は完璧でしたね。非常にクオリティーの高い良い番組ができたと感じます」と自信をみせた。また、出場者への思いを「物まね芸人の人たちは耳が良くて、歌もみんなうまいんです。『よいなぁ、才能だな』ってジェラシーを感じます(笑)。あらためて今日の10人は、大好きな10人だったので、ただ一言『すげぇ』という気持ちです」と語った。 山里は「伝説の番組に関われたことが、非常にうれしいです。そしてすごい大役を任されて、プレッシャーと緊張でちゃんと見ることができませんでした。ただ、めちゃくちゃ面白かったという記憶は残っているので、落ち着いた状態でオンエアを見て、もう一度爆笑をし直したいと思います」と大役に喜びながらも、プレッシャーがあったという。 石橋は今後について聞かれると、少し困惑しつつも「多分、またこの10人を呼ぶことになるかな(笑)。ベテラン勢が“新たなネタを作ってくれるか”にかかっているのですが…すぐにはやらないと思うので、また2年後か3年後にできたらいいなと思います」と願望を口にした。 続けて、とんねるずの2人が出演する“笑熱大陸”について問われると、石橋は「僕と木梨は別で撮ったので、木梨が何をやっているのか全く分からず不安です(笑)」と笑いを誘いつつ「僕は、海外に行ってすごくよいロケだったので、自信の作品ができました! ぜひ楽しみにしてください」と力強くアピールした。