「待ってました」ついに関西で幕開け、ひらパーで「SCRAP」の体験型企画
リアル脱出ゲームを手がける「SCRAP」(代表:加藤隆生)の体験型イベントが、大阪の遊園地「ひらかたパーク」(大阪府枚方市)にて2024年1月6日から5日間限定で開催される。 【写真】「ひらパー」といえば…岡田准一による「超ひらパー兄さん」 今回の舞台は「嫌な記憶をひとつ忘れ、夢見心地になる」という、オリジナルの奇妙な物語「黄昏のまほろば遊園地」。参加者は登場人物となり、まず4つのストーリーから1つを選択しオープニングの劇を鑑賞。その後パーク内で該当する「探し人」ゆかりの場所を巡りつつ謎を解いていく。 実際にパーク内にいるキャストと話したり行動することによって、最後に見るエンディングが変化するため、まるで自分がゲームのキャラクターになったような没入感を味わえるという。 東京で開催された際には完売が続出した同公演が関西初上陸を果たすことから、SNSでは早くも「激アツっっ」「ふぁっ!ちょうど帰省してるタイミングなんですが?!」「まって、まほろば関西に来るの!うれしすぎる!!」と、歓喜の声があがっている。 体験型演劇『黄昏のまほろば遊園地』は、「ひらかたパーク」で2024年1月6~8日、13日、14日の全10公演(1日2部)。所要時間は120分前後で、価格は当日券5900円(一般)ほか。現在予約受付中。