いつもと違う山本由伸にファン違和感「なんか不思議」「ラオウを身にまとう」復帰登板でロボット審判にも助けられる
ロサンゼルスドジャースの山本由伸(宮崎・都城高校出身)が3Aで復帰登板。いつもとは異なるユニフォームで背負った番号が話題となっている。 ■背番号「99」の由伸がロボット審判に助けられる【動画】 右肩腱板損傷のため60日間の負傷者リスト入りしている山本は、オクラホマシティ・ドジャースの一員として敵地で行われたラウンドロック・エクスプレス戦に先発。左胸に縦に「OKC」とプリントされた背番号「99」のユニフォームを着用。2回31球を投げて、1安打1失点2奪三振の内容で降板した。 珍しい場面もあった。2回2死から奪った見逃し三振は、一度はボール判定とされたが、マイナーリーグで実験的に実施されているチャレンジ制度により、ロボット審判が判定。外角高めのゾーンをギリギリかすめたとしてストライクに判定が覆った。 山本の投球をMilbの公式Xが動画で公開。ファンからは「ドジャースユニでの登板が待ちきれません」「背番号99の由伸なんか不思議」「ラオウを身にまとう由伸」「噂のロボ審判?」などの声が上がっている。
西日本新聞
