Z世代ガールズダンス&ボーカルグループSPiN、シティポップ×和楽器が融合した新曲「M.I.J」をリリース!タワレコが全面協力
Z世代のスターを生み出すオーディション「SSS PROJECT」から誕生したガールズダンス&ボーカルグループ「SPiN(スピン)」が、待望の新曲「M.I.J」を2024年11⽉13⽇(⽔)にリリースする。 「M.I.J」は、その名の通り「Made In Japan」をテーマにした楽曲で、ジャパニーズカルチャーの素晴らしさを世界に向けて発信する意欲作となっている。作詞・作曲はGiz'Mo(from Jam9)、作曲・編曲はEunsol(1008)が担当。彼らは過去にKing&Princeの「MAGIC WORD」を手掛けるなど、その実力は折り紙付きだ。 楽曲の魅力は何と言っても、日本の伝統と現代ポップスの融合にある。サウンドには琴や尺八といった和楽器の音色が取り入れられ、それらがシティポップ調の洗練されたビートと絶妙にマッチ。歌詞も「Made In Japan」をテーマに、時代とともに変化・進化するものへのリスペクトを示しつつ、日本文化の素晴らしさ、世界に誇る「Made In Japan」ブランド、そして変わらずに守り続けるべき日本の美しさを歌っている。 また、日本らしさにこだわったビジュアル面にも注目したい。衣装は日本発祥のスカジャンをベースに和生地をアレンジ。CDジャケットには大阪の街並みや富士山、そして彼女たちの目標であるZepp Nambaが描かれている。さらに、CDの歌詞カードやラベルには、日本人メジャーリーガーのグローブ刺繍で有名な書道家moochanによる「書」が取り入れられた。 タワーレコードなんばパークス店はSPiNの公式応援店舗となり、毎月イベントの開催、店舗限定グッズ販売を行うほか、2024年11月13日(水)からはパネル展や衣装展も実施予定。SPiNの世界観を存分に味わえる絶好の機会となりそうだ。興味のある人は、ぜひ足を運んでみてほしい。