交通安全県民運動のキャンペーン 事故が増える年末年始を前に安全運転を呼びかけ 三重県警やネクスコ中日本など
中京テレビNEWS
三重県の東名阪自動車道亀山パーキングエリアで、5日、年末の交通安全県民運動のキャンペーンが行われました。
人の動きが多くなる年末年始は事故が増加する傾向にあり、高速道路では急な渋滞も起きやすいため、三重県警やネクスコ中日本などはドライバーにビラなどを配り安全運転を呼びかけました。 三重県内の高速道路など自動車専用道路の事故は今年は11月までに1946件で、去年の同時期に比べ26件減少していますが、死亡事故を含む人身事故は101件で、約1割増加しています。