北山宏光、“一度に2回吐ける”玉城ティナの吐血テクを激賞 「セルフ血しぶきもけっこう得意」
北山宏光「獣性に蓋をして生きている僕たちがどうなるかが見どころ」
記者からの質問で、獣になってしまう瞬間を尋ねられ、悩んだ末に全員が一致したのは深夜のラーメン。北山は「食欲ってなんで夜中に来るんだろうね。ドラマ(の撮影)中は抑えなきゃいけないから、日々獣性と戦っています」と心情を代弁した。貪欲になってしまうものはサウナで、「仕事が終わった後にサウナに行きたい欲を止められないときが多いですね。週に5回くらい行ったりしてるかも。撮影中もあとワンシーンちょっと早く終わったら寄って帰りたいなとか。サウナでセリフを覚えたり、一人で向き合える時間」と話した。 過去にタイムリープするストーリーにちなんで、タイムリープしてやりたいことを聞かれると、鳴海は「恐竜が生きていた時代に行ってみたい」と即答。「ニューヨークの恐竜博物館に一人で行く」くらい恐竜好きの鳴海は「ティラノサウルスが戦っているのを安全が確保された上で見たい」と願望を明かした。高橋は「過去に5回ほど同じ人に告白してダメだったことがあるので、ほぼストーカーですが、タイムリープしてやり直せるなら、もう1回行ってもいいんじゃないか」と言って、女性陣を引かせていた。 最後に、北山が「タイムリープやサスペンスに目が行きがちですが、結局は人の物語で、心に持っている獣性に蓋をして生きている僕たちが、蓋を開けたときにどうなってしまうかが見どころです。ぜひ最後までご覧ください」と呼びかけて締めくくった。
石河コウヘイ