春場ねぎ×Yostarで贈る新作春アニメ『戦隊大失格』は“戦隊モノ”好き必見、キャスト陣が魅力伝える
エンディングはナナヲアカリ、実写×アニメーションのハイブリッド仕立てに
そして、アフレコ時の印象について聞かれると、監督にまつわる話題が展開され、和氣さんは「普通アフレコを始める時ってぬるって始まるんですよ。はい、じゃあ行きますって言って、映像が流れて、やるぞ。みたいな感じでみんな立って始まるんですけど。この現場、戦隊モノを撮ってるのかな?っていうくらい。『用意!スタート!』って始まるから、気が引き締まる。」と回答、ほかのキャストからも「そうそうそう!」「監督、声もいいのですごく通るんですよ。」と続々と声が上がり、アフレコ現場がドラマの撮影のような雰囲気だったことも明かされた。 さらに、今回のステージで本作のエンディング主題歌がナナヲアカリさんの「正解はいらない」に決定したことが初解禁。本人からは「Dにフォーカスした楽曲になっているが、キャラクターごとの視点で聞いてみると違った感覚で楽しめる楽曲になっていると思う」というコメントが到着したことを受け、映像を見た登壇キャストからは「かっこいい!」「でも、ちょっとシュール」「踊ってみたみたいな。流行らせたい。」「もうちょっと見たかったな。」「続きが気になる」などのリアクションが飛び出した。映像は、都内のビルの屋上を借りてドローン撮影した実写の夜景と、アニメーションとのハイブリッドなものになっているという。 最後に、会場にお越しいただいた皆さん、配信をご覧いただいた皆さんへのメッセージを伺うと、三上さんからは「戦隊大失格のステージは初参加なので、今日は皆さんと楽しい時間共有できて嬉しかったです。是非アニメ楽しみにしていてくださいね!ありがとうございました。」和氣さんからは「何が正義か悪か、色々考えさせられて、色々な視点で見たくなる、応援したくなるような作品になっております。まだまだ魅力的なキャラクターがめちゃめちゃ出てきますので、皆さんそこにも注目していただきたいです。本日はありがとうございました。」長江さんは「本当に放送が楽しみで、やっと今日『あ、ついに放送されるんだ』って実感が湧きました。オープニングテーマもすごくかっこいいので、本当に期待して待っていてください。今日は楽しかったです。ありがとうございました。」 鬼頭さんは「お集まりいただきありがとうございました。アニメーションで戦隊ヒーローを見るってどんな感じになるんだろうと思っていましたが、一足先に映像を見させていただいたときに、新鮮で面白くて、新しいなってすごく思いました。作品自体もすごく面白いですし、深く考えさせられる内容だったり、自分がもしこの世界に入ったらどうしようって考えたりしながら見るのも面白い作品だと思うので、ぜひぜひ最後までアニメ放送を楽しんでいただき、見届けていただけたら嬉しいなと思います。本日はありがとうございました。」M・A・Oさんからは「映像が本当に綺麗で、いわゆる特効と呼ばれる爆発の演出など、戦隊モノお決まりのことがふんだんに入っています。本編の面白さはもちろん、オープニングやエンディングに加え、次回予告もとても可愛く凝った作りになっているので、隅々までたっぷり楽しんでいただけたら嬉しいです。本日はありがとうございました!」と映像や音楽、気になる次回予告についても寄せた。