国民・玉木代表、補正予算案対応は「やってほしいと言ったことがどれくらい盛り込まれるか」で判断
国民民主党の玉木代表は9日配信のラジオNIKKEIのポッドキャスト番組で、政府が年内の臨時国会に提出する2024年度補正予算案への対応について、「(国民民主が)やってほしいと言ったことがどれぐらい盛り込まれるのかも踏まえ、総合的に判断する」と述べた。 【図解】一目でわかる…「103万円の壁」見直しのイメージ
国民民主は8日に始まった自民、公明両党との政策協議で、年収103万円を超えると所得税が課される「103万円の壁」の見直しやガソリン減税、地震や豪雨被害を受けた能登半島の被災地支援策などを求めている。