【『今日好き』卒業編カップルインタビュー】Vol.2 “彼氏兼親友”アレックス&ゆのん
■アレックスのおしゃれな告白「さすがやな」
――今回の旅は最終日に告白タイムはなくアピールタイムのみで、1ヶ月後の旅に参加することも選べましたが、おふたりともここで一緒に帰りたいと思っていたのでしょうか? アレックス:1ヶ月は待ちたくないけど、もう一回一緒に旅をできたら楽しいんだろうなという気持ちはあったんです。でも1ヶ月のあいだ話せないとどうなるかわかんないんで、告白しないとダメだなと思って告白しました。 ゆのん:次の旅にもし参加できるとしたら新しいメンバーも絶対に入ってくるので、今安定しとんのに、その旅でバチバチなったりするのがイヤだったから、早く告白してくれんかなと思って(笑)。 ――告白成立できる自信はありました? アレックス:告白したらいけるんだろうな、とは。「大好き!」とかもう叫んじゃっていたんで、あんまり心配はなかったです。 ――砂浜にメッセージを書く告白の方法はもともと考えていたんですか? アレックス:本当はレターを持ってくる予定だったんですけど、自分が忘れちゃって。英語を活かせるものがあったらいいなと思って、砂浜に「I LOVE U」と書いたら愛情表現も伝わるのがいいなと思ってやりました。 ゆのん:おしゃれな告白で、さすがやなって思いました。 ――改めて、お互いに好きなところを教えてください! ゆのん:ゆのんがちょっと気分が沈んどるときにすぐ気持ちを読み取ってくれて、LINEを多めにくれるところとかは優しいなと思います。 アレックス:前に一回落ち込んでいたんですけど、わかりやすかったです。文字が少なくなって絵文字で会話みたいになっていたんで、励まさないとダメだなって。 ゆのん:そんなわかりやすい? アレックス:わかりやすかったね。 ――そういうときの言葉が優しいんですね。 ゆのん:気を遣ってくれとんじゃろうなみたいな文字の送り方で、いつもよりLINEも多いし。優しい、ありがとう。 アレックス:ゆのんちゃんは旅中からそのままなんですよ。やっぱり元気で、一緒にいて楽しいし。 ゆのん:当たり前やろ。ゆのんが彼女だったら楽しいわ、毎日(笑)。 アレックス:電話しているだけでも一緒にいるみたいな感覚なんで。 ゆのん:それな。いつもビデ通なんで、会えてない感覚がない。