国際色豊かな卒業式。世界へと羽ばたきます。 大分県別府市のＡＰＵ立命館アジア太平洋大学で、秋の卒業式が開かれ、５３の国と地域から来た約５００人が門出の日を迎えました。 卒業生を代表してベトナム出身のグェン・キェウ・チさんが「つながりを大切にし私たちの絆を強めていきましょう」と抱負を語りました。 （インドネシアとタイからの国際学生） 「彼女はビジネスウーマンなの」 「（学生時代に事業を始めた）化粧品、ビューティーブランドを続けます」 卒業生はインドネシア、中国などアジア圏の出身学生が多く、卒業後は国内外へ羽ばたくということです。