【セ・リーグ順位表】DeNAのCS進出は持ち越し ヤクルトと中日の差は変わらず『0.5』
プロ野球セ・リーグは27日、各地で2試合が行われました。 6位・中日は首位阪神と対戦。初回、中日の細川成也選手の2ランで先制すると、1点リードの5回にも細川選手がこの日2本目となる24号の2ランを放つなど7得点で快勝しました。投げてはメヒア投手が7回途中2失点で、今季3勝目を挙げました。 【画像】2年連続CS進出決定は29日以降へ持ち越しとなったDeNA・三浦大輔監督 3位・DeNAと対戦した5位・ヤクルトは1-1の4回、サンタナ選手の18号2ランで勝ち越します。その後は、押し出し四球やタイムリーで得点を重ね、終わってみれば12安打11得点。大差をつけて勝利しました。一方、引き分け以上でクライマックスシリーズ進出が決まるDeNAでしたが、決定は29日以降に持ち越しとなりました。 ◇27日のセ・リーグの試合結果 ◆中日7-2阪神 勝利投手【中日】メヒア(3勝1敗) 敗戦投手【阪神】富田蓮(1勝2敗) 本塁打 【中日】細川成也23号、24号 【阪神】大山悠輔17号 ◆ヤクルト11-3DeNA 勝利投手【ヤクルト】吉村貢司郎(4勝2敗) 敗戦投手【DeNA】坂本裕哉(0勝1敗) 本塁打 【ヤクルト】サンタナ18号