「おかもとまりに宗教団体なんか作れる訳ねぇだろ！」夫が騒動をバッサリ「どういう角度で読んだら…」
元タレントでクリエイターのおかもとまりさん（34）の夫で実業家・与儀大介氏が28日に自身のブログを更新。妻による「宗教団体設立」騒動について言及した。 【写真あり】志木市議選に落選し政界引退を発表した与儀大介氏 おかもとさんは26日に自身のX（旧ツイッター）で「【宗教団体設立のお知らせ】名称：まりまり宗教」と突然の投稿。「目的：好きな人の守護霊になれる お布施：無し※どうしてもお布施したいならイイねやリツイート、コメントでの応援」とした。 さらに「理念：愛は捧げるだけのもの (1)大切な人を、当たり前に大切にする (2)苦境も、認める勇気・許す努力 (3)自分自身を愛し大切にすること (4)人を傷付けないこと (5)捧げる愛に幸せを感じること」とし「息子の守護霊になりたいので、教祖として理念を守り活動頑張ります!!(守護霊とか、おかしなこと言ってるのは理解してるので、まともな宗教だと思います)」とつづっていた。 この投稿にネットがざわついたが、おかもとさんは「所在地は心の中です 設立まで言っちゃったのが反省点...」と釈明。「愛を捧げる幸せに気付けば良いだけです※宗教所在地はみんなの心の中」とも記していた。 この宣言がネットニュースになったことに、与儀氏は「コメントが1000件以上.....バカばっかりだな!!この人たち記事の内容読む習慣ないんかな 釣りタイトルだけ見て毎日一喜一憂してるんだろうか...どういう角度で読んだら本当に宗教団体つくったと読み取れるのか全然わからん 日本語ヘタなのかな?」と、苦言を呈す。 「そもそも宗教団体ってね、省庁に申請して認証されないといけなくて、宗教法人は非課税なのでそんなポンポン作れる訳ないんすよね。少なくとも数年は手続きに時間かかるし実績も必要。新規で今から作ろうとするのは相当難しいですよ。おかもとまりに宗教団体なんか作れる訳ねぇだろ!」と投稿していた。
