大谷翔平とラックス

【MLB】ドジャース6-5ダイヤモンドバックス（7月2日（日本時間（7月3日））　　　　　　　 【映像】大谷、強烈な自打球が直撃 7月2日（日本時間（7月3日）に米・カリフォルニア州ロサンゼルスのドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対アリゾナ・ダイヤモンドバックスの一戦で、ドジャース・大谷翔平が、苦悶の表情で叫び、バットを投げた場面が、野球ファンの間で話題となっている。 1-0、ドジャース1点のリードで迎えたこの試合の3回裏・ドジャースの攻撃。この回先頭で打席に入った1番の大谷は、カウント2-1からの4球目、真ん中やや内寄りの変化球を打ちに行ったものの、これが自打球に。すると大谷は当たりどころが悪かったのか、叫びながらバットを手放し、ゆっくりと打席から歩いて痛みを堪えることに。幸いにして大事には至らなかった様子だが、その後、カウント2-2からの6球目、大谷は内角高めいっぱいの直球を振りに行き、空振り三振に倒れている。 こうした大谷の“苦悶の絶叫”に、日米両国の野球ファンからも心配の声が続出。また、ネット上の野球ファンからは「うわーっ…」「これは痛すぎるだろ」「…大丈夫なのか？」「身体の丈夫な大谷さんがこんな感じなら相当だろ」「バット投げるって相当やろな」「まさかこんなバット投げを見ることになるとは…」といった様々な反響が巻き起こっている。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）