バルドラール浦安・東出脩椰が退団へ「バルドラール浦安アリーナは僕にとって本当に特別な場所でした」| Fリーグ
2021-2022シーズンには、新人賞を受賞
3月8日、バルドラール浦安は東出脩椰の退団を発表した。 2021-2022シーズンには、新人賞を受賞 2000年生まれ23歳の東出は、2020年にバルドラール浦安セグンドにて競技フットサルのキャリアをスタートし、1年でトップチームに昇格。2021-2022シーズンの第1節の湘南ベルマーレ戦にてFリーグデビューを飾ると、第8節のシュライカー大阪戦で初ゴールを決め、デビュー1年で13得点をマークし、年間の新人賞に輝いた。 加入4年目の今シーズンも随所でその得点能力を発揮し、出場時間こそ少なかったものの6得点を決めシーズンを終えた。 公式ホームページにて東出は、フットサル選手としてスタートを切るきっかけとなったクラブに対し「練習環境にも恵まれ、とても充実した4シーズンを過ごすことが出来ました」とコメント。「どんな時でも一緒に戦ってくれたファン・サポーターの皆さん、たくさんの応援ありがとうございました」と感謝の意をつづった。 ■2023-2024シーズン退団選手のお知らせ(クラブリリースより) いつもバルドラール浦安をご声援いただき、誠にありがとうございます。 2023-2024シーズンをもちまして、バルドラール浦安を退団する選手について下記にてお知らせいたします。 ■プロフィール 東出脩椰 ポジション:FP 背番号:8 ■コメント 今シーズン限りでバルドラール浦安を退団する決断をしました。 まず、このタイミングでの決断にもかかわらず理解してくださった塩谷社長をはじめ小宮山監督、チーム関係者の皆さんに感謝しています。 僕は4年前、このクラブで本格的にフットサルを始めました。塩谷社長をはじめ、監督、コーチングスタッフ、チームメイト、また練習環境にも恵まれ、とても充実した4シーズンを過ごすことが出来ました。またホームアリーナであるバルドラール浦安アリーナは僕にとって本当に特別な場所でした。毎回のホームゲームで浦安ファン・サポーターの皆さんが作る雰囲気がとても好きでした。どんな時でも一緒に戦ってくれたファンサポーターの皆さん、4シーズンたくさんの応援ありがとうございました。引き続きバルドラール浦安へのご声援をよろしくお願いします