中村獅童「うれしかったでやんす」とキャラクターになりきって京都南座での舞台完走を投稿
歌舞伎俳優中村獅童(52)が27日までにインスタグラムを更新。舞台千秋楽を報告した。 【写真】中村獅童「うれしかったでやんす」とキャラクターになりきる 獅童は、京都南座「九月花形歌舞伎」で上演した「あらしのよるに」で、観客の声援に応じる写真をアップし、「千穐楽無事に終えることができたでやんす、うれしかったでやんす、ありがとう~でやんす。がぶ」と、演じた役になりきって感謝を記した。 「あらしのよるに」は絵本が原作で、獅童が歌舞伎化を切望し9年前に初演された。再演が重ねらており、12月には歌舞伎座での上演が決まっている。 フォロワーからは「12月も楽しみにしてるでやんす」「ありがとうでやんした!!」などの声が寄せられた。