テープカットに浅田真央「五輪の感動を思い出してもらえれば」/愛知
浅田真央が地元、名古屋に帰ってきた。自身23年間の歩みを振り返る、「感動をありがとう!Smile浅田真央23年の軌跡展」のテープカットセレモニーに参加した。 ピンク色のドレス姿で登場した浅田真央。「スケートで色んな経験をさせてもらいました。改めて23年ってあっという間だったと感じます」と振り返る。今回の浅田真央展について「テレビや会場で応援して下さった方にも、衣装を間近で見てもらえるチャンスだと思います。この時はこういう演技だったな、とか思い返してもらえれば」とコメント。 現役続行か引退か、今後の去就に注目が集まっているが、「今の時点でもハーフハーフだなって思っています」と自身の胸中を明かした。 浅田真央展は先行して日本橋高島屋で開催され、累計18万人の来場者を動員し話題に。浅田真央の地元である名古屋では、ジェイアール名古屋タカシマヤ(名古屋市中村区名駅)で4月23日より開催となる。