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2024年に70周年を迎える「ゴジラ」と日本マクドナルドの初のコラボレーション「ゴジラVSマクドナルド」の関連情報がマクドナルド公式X（旧Twitter）で次々とポストされている。CMでゴジラを客として出迎える巨大ロボの設計図（デザイン画）や、CMには登場しないキングギドラやガルーダ（メカゴジラの飛行ユニット）などの公式画像が使用されている。 【関連画像】CMカット他「ゴジラVSマクドナルド」関連画像を見る（画像46点） ゴジラは、我々の前に姿を現して以来、その名を世界に轟かせている怪獣王。 1954年に公開されたシリーズ第1作目の映画『ゴジラ』は観客動員数961万人という当時空前の大ヒットを記録した。 以来、日本国内だけで30本以上の映画が製作され、シリーズ累計の観客動員数は1億人を突破。現在に至るまで、老若男女問わず、幅広い人気と圧倒的な知名度を誇っている。 怪獣の代名詞ゴジラと、ハンバーガーチェーン店の代名詞マクドナルド。意外なことに、このビッグネーム同士の日本における正式ラボは今回が初。 コラボ第一弾では「ゴジラVSマクドナルド BE@RBRICK」が抽選販売アイテムとして登場。第二弾では、ゴジラの圧倒的な迫力にも劣らない「ゴジラバーガー」が2024年1月5日（金）より期間限定でリリースされている。 2023年12月27日（水）より、迫力ある映画の世界観さながらに、マクドナルドにお客様としてやってくるゴジラを迎え入れるための「究極」のゴジラバーガー登場を伝える新TVCMが放映されており、こちらにはゴジラと戦うのではなく、ゴジラをお出迎えする巨大ロボが登場。 CM中では胸部までのアップと、ビル街に立つ遠景でしか確認できず、足下のデザインが分からないが、実はマクドナルドの公式X（旧Twitter）でその設計図（デザイン画）が公開されている。 2023年12月29日のポストによると、この巨大ロボをデザインしたのは漫画家の西川伸司氏。『ゴジラ×メカゴジラ』のメカゴジラ（機龍）のデザインを手がけ、ゴジラ関連の作品・書籍も多い人物だ。納得の人選と言えるだろう。 設計図では、表情の変化は「スマイルモード」、胸のゲージは「スマイルゲージ」と説明されている。 またマクドナルド公式Xアカウントでは「ゴジラVSマクドナルド」関連の画像・映像を次々とポスト。『ゴジラ』シリーズの公式画像も使われており、メカゴジラの飛行ユニット・ガルーダの画像で「デリバリーもアルーダ」というダジャレを炸裂させたものや、キングギドラ、ラドン、コスモス（小美人、CM登場版）などが登場している。 「ゴジラVSマクドナルド」以外の内容もポストされているが、今後も期間終了まで、「ゴジラVSマクドナルド」関連のポストが実施されると思われる。 ゴジラファンの方、CMの巨大ロボのファンアートや模型を製作したい、と思われていた方は、マクドナルド公式Xアカウントにご注目を！ TM & (C) TOHO CO., LTD.