毎日イチゴ1個分のごみを減らす ごみ減量プロジェクト園児に出前授業
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毎日イチゴ1個分のごみを減らすごみ減量プロジェクト園児に出前授業 福岡県北九州市の保育園で園児にゴミの減量について学んでもらおうという出張授業が行われました。 【写真で見る】ごみ減量プロジェクト 出前授業 ■ごみ量 1人あたり420グラム以下めざす 「きょうから1日いちご1個分のごみを減らしていきましょう」 13日、北九州市八幡東区の大蔵保育園で行われた「市民1人1日イチゴ1コ分ごみ減量大作戦」のキックオフイベントには、園児およそ40人が参加しました この取り組みは、北九州市が推進する環境プロジェクトで2030年度に市民1人につき1日当たりのごみの量が420グラム以下となることを目指すものです。 出張授業では、園児たちに目標を達成するには、毎日1人30グラム、イチゴ1個分のごみの減量が必要だということが紹介されました 園児「ごみちっちゃくまとめてみる」 園児たちは、ごみを分別してリサイクルをすることなどの、大切さなどについて学んでいました。
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