朝ドラ出演決定! みりちゃむが平成ギャル文化に物申す!?「〇〇とは一生分かり合えない」
YouTubeチャンネル『佐久間宣行のNOBROCK TV』で”口喧嘩最強ギャル”として人気急上昇中のギャルモデル、みりちゃむ。 ’24年度後期に放送されるNHK連続テレビ小説『おむすび』では、『博多ギャル連合』の現総代表である真島瑠梨(ルーリー)役を演じることでも注目を集めている。 【画像】か、可愛い…! みりちゃむお気に入りの大胆撮影姿…! ますます勢いに乗る21歳が、FRIDAYのグラビアに初登場! 撮影を終えたみりちゃむに話を聞いた。 「今日はいつもの私のイメージに合う衣装をたくさん着せていただいたので、嬉しかったです。ピンクのベロアの水着が特に可愛くて、テンション上がりました!」 これまでのキャリアの主軸は、6年間務めた雑誌『egg』の専属モデルだ。 「芸能界入りしたときは、実は1年間アイドルをやっていました。でも自分にあまり合わなくて、1年ほどで辞めました。そのあと高校1年生のときに『egg』のモデルになって、今年の4月に専属を卒業しました。 『egg』での一番の思い出は……撮影で行った沖縄から帰る飛行機に乗り遅れたこと(笑)。一緒にお土産を見ていた子たちが、飛行機に乗ったことがない組で、『〇分前までに搭乗口に行かなきゃいけない』とかを知らなくて。普通に乗り遅れました……」 これから日本中の注目の的となるのは、やはり朝ドラ『おむすび』での演技のこと。 自分と同じ”ギャル”役を、オーディションで勝ち取った。 「オーディションに挑戦するときは、『受かったらラッキー!』くらいの気軽な気持ちでした。合格をいただいてからは、ここまで本格的な演技はほぼ初挑戦で。特に泣きのシーンをやったことがなかったので、そこは苦労しました。 役柄が自分と同じギャルということで、一緒に演じている俳優の方々には『ひとりホンモノのギャルがいてくれるだけで、安心感が全然違う』と言ってもらうことが多いです。ギャル特有の会話のテンポ感が分からないみたいです(笑)。セリフはけっこうギャル言葉を誇張した感じで、楽しいです。演じている『平成ギャル』は憧れの存在でありながら、私自身はリアルタイムでは知らないんですよ。平成ギャル文化への印象は……ひとつあえて言うとすれば、水色のアイシャドウとは一生分かり合えない(笑)。なんでみんな目のまわりを水色にしていたのか、令和の感覚からするとちょっと謎ですね(笑)」 みりちゃむといえば、もうひとつ旬なトピックが。 お笑いコンビ・錦鯉とともに出演している『カラオケ まねきねこ』のTVCMが放映中だ。 「『(佐久間宣行の)NOBROCK TV』で共演しているいつものメンバーだったので、超スムーズに楽しく撮影しました。錦鯉の渡辺(隆)さんがアドリブで言ったセリフが採用されたところがあって、『めっちゃいつもの渡辺さんだな!』って、みんなで笑ってました」 まさに’24年の台風の目となりつつあるみりちゃむ。 今年中に達成したいことを訊いてみた。 「なんだろう!? 買いたかったものも買っちゃったし……。欲しかった車を最近買ったんですよ。運転免許も取ったばかりです。免許を取ろうと思ったきっかけは、私は普段お酒をあまり飲まないので、旅行とかに行ったときに自分が運転できたらいいなと思ったからです。実際、地元とかでちょこちょこ運転しています。なので今年の目標はもう達成してしまったということで!(笑)」
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