あす1月5日(日)に、ジャパネット杯 春の高校バレー第77回全日本バレーボール高等学校選手権大会(春高バレー全国大会)が開幕します。大会直前には開会式が行われます。 　今大会は“最強06(ゼロロク)世代”が注目で、2006年生まれの有望な3年生たちが集結しました。女子は昨年高校生で唯一日本代表に登録された秋本美空(共栄学園)や連覇を狙う世代ナンバーワンエース・福村心優美(就実)、インターハイ女王・銀河系軍団を率いるエース・大森咲愛(金蘭会)。男子は高校バレー界の歴史を塗り替える駿台学園。SVリーグ、東京グレートベアーズの強化育成選手に選ばれたエース・川野琢磨(駿台学園)、破壊力抜群！世代ナンバーワンエース中上烈(洛南)など、注目選手が出揃いました。 　北海道代表は男女4校(男子・科学大高、札幌大谷　女子・旭川志峯、札幌山の手)はあす5日(日)、初日の1回戦から全校が登場します。以下、対戦カードです。 　◇北海道勢の1回戦対戦カード(＠東京体育館) 〈男子〉 鎮西学院(長崎県代表) vs 科学大高(北海道代表) 札幌大谷(北海道代表) vs 天理(奈良県代表) 〈女子〉 八王子実践(東京都代表) vs 旭川志峯(北海道代表) 札幌山の手(北海道代表) vs 明徳義塾(高知県代表)