【紅白】玉置浩二が特別企画で出場、39年ぶりに紅白で「悲しみにさよなら」を披露
玉置浩二が、大みそかに放送される『第75回NHK紅白歌合戦』に特別企画として出場する。「悲しみにさよなら」。オーケストラの演奏とともに、39年ぶりに紅白で披露する。 今年、ライフワークであるオーケストラとの全国ツアーが10年目の節目を迎えた玉置浩二。 NHKでは今年6月に大阪・万博記念公園で行われたオーケストラとのツアーファイナルの模様を特集し、その番組で玉置浩二が見せた魂を揺さぶる力強いパフォーマンスは大きな感動を呼んだ。 そんな玉置浩二が今、最も伝えたいメッセージが「愛と平和」。激動の世界情勢を見つめながら、改めて歌うことの意味を見つめ直した玉置浩二が、今年の大みそか、日本そして世界に向けてその思いを届ける。 歌うのは1985年、安全地帯として初出場した紅白で披露した「悲しみにさよなら」。オーケストラの演奏とともに、39年ぶりに紅白で披露する。 【玉置浩二 コメント】 紅白歌合戦をご覧の皆さまの心の平安と世界の平和を願って…悲しみにさよなら。 【番組情報】 『第75回NHK紅白歌合戦』 放送予定 12月31日(火)19時20分~23時45分 ※中断ニュースあり 【関連番組】 北海道スペシャル 「安全地帯・零 ZERO-旭川の奇跡-」 放送予定:12月20日(金) 23時50分~翌 1時02分 【NHK総合・全国】 番組内容:安全地帯メンバー、元メンバー、関係者などのロングインタビューが実現。貴重なアマチュア時代の映像・音源とともに、玉置浩二、安全地帯の“原点”に迫る。