大谷翔平

【MLB】ドジャース4-3パドレス（9月25日（日本時間9月26日））　　　　　　　　　　　 【映像】大谷の“爆速タイムリー”で投手がおかしくなる 9月25日（日本時間9月26日）に米・カリフォルニア州ロサンゼルスにある ドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対サンディエゴ・パドレスの一戦で、ドジャース・大谷翔平に手痛い一撃を放たれた相手投手の“被打リアクション”が、野球ファンの間で注目を集めている。 3-3の同点で迎えたこの試合の6回裏・ドジャースの攻撃、2死一、二塁の場面で打席に立った1番・大谷は、初球、2球目と見送って2球でカウント0-2と追い込まれるものの、その後、外の球を見極めて2-2に。そして勝負の5球目、大谷は外角高めへと投じられた変化球を鋭く叩くと、打球はマウンド上の左腕エイドリアン・モレホンの脇を抜け、瞬く間にセンターへと抜ける“爆速タイムリーヒット”に。その様子を驚いた表情で振り返って確認したモレホンが、どこか呆然とした様子で立ち尽くす中、二塁走者のウィル・スミスが生還、ドジャースは4-3と勝ち越すこととなった。 こうした大谷の爆速タイムリーヒットと、モレホンが見せた“被打リアクション”に、ネット上の野球ファンからは「勝負強すぎるわ」「打球速すぎw」「ピッチャー体ねじれすぎ」「ピッチャー体ヤバいw」「ピッチャー振り返るの早w」「大谷さんだけで勝ってるやんw」「来年はさらにエースも兼務か…」といった様々な反響が巻き起こっている。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）