パリ在住の中村江里子アナ、海外生活つづった自著が「日本語でも出版お願いします!」「是非読んでみたい」と話題
フランス・パリ在住の元フジテレビでフリーの中村江里子アナウンサーが日本時間14日までに自身のSNSを更新。自身が出版した本についてのエピソードを紹介した。 【写真】現地で出版された中村江里子アナの話題本 インスタグラムに「2012年2月にフランスで ”Nââânde!?”という本を出版しました 副題はLes tribulations d’une Japonaise à Paris 日本人女性のパリでの試練の数々という感じでしょうか?」「その時の編集担当だったGuillaume は その後 大手出版社から独立し自らの会社 allaryeditionsを立ち上げ… その10周年のお祝いパーティーへ 社会に一石を投じる本や話題本を数々 出版しています」と編集者についてつづり、2ショットをアップ。 「2012年は今ほど手軽に日本の情報は手に入らず 日本人が感じたパリのびっくり話しはなんだか面白かったようで あちらこちらのラジオ局に呼ばれてインタビューを受けました さすがにテレビの生放送はお断りしましたよ~ ちょっと映画化の話もあったっけ」「文庫本にもなり 今でも『”Nââânde!?”読みましたよ』と言われます」と当時の反響を明かした。 「まさにGuillaume とおしゃべりしていた時に『Erikoの体験や感じたことは 僕たちからしたら逆にびっくりだよ! 本にしてみない?』と提案してくれたのです フランス人 大笑いして読んでくれたようです しかし 私のパリでの試練はまだまだ続いています Félicitations Guillaume 」と続け、ハッシュタグで「#2012年 #あれからさらに12年 #さらに #動じなくなりました #パリ生活 #フランス暮らし」と現状のフランス暮らしについて記した。 この投稿にファンからは「日本語でも出版お願いします!」「是非読んでみたいです」「江里子さんすごい」「きっと着眼点が鋭いのでしょうね」などの声が寄せられている。
報知新聞社