引っ越しに卵子保存…小室圭さん&眞子さんが年明けから着々と進める「新たな家族を迎える準備」
「去年から取り沙汰されてきた、小室圭さんと眞子さん夫妻の引っ越し問題は現時点では落ち着きを見せていません。ただ、少なくともこれまでのワンルームのマンションの一室から引っ越して、新しい環境に身を置くことは確実でしょう。二人に金銭的余裕が出てきたということもありますが、何よりも“おめでた”を前提にした行動と見られています」(皇室ジャーナリスト) 【画像】かわいい…!純白ワンピース姿の佳子様が…! 渡米以来、生活してきたニューヨークのマンションは集合住宅ゆえに、騒音などでクレームがつきやすく子育てには不向きとされる。トラブルになって訴訟沙汰に発展する可能性も否定できないという。小室さん夫妻を見守るニューヨーク総領事館の「チーム小室」にとっても、避けたいトラブルであるはずだ。 眞子さんは圭さんとの結婚のタイミングについて、「30歳までに」と周辺に明かしていたとされ、実際にそれが形となった。 「それはやはり、出産を念頭に置いたうえでの考えだったのではないかというふうに言われていますね。今年10月の段階で結婚から3年、2人はともに33歳になりますから、出産と年齢というものをこれまで以上に意識していても何ら不思議ではないでしょう」(同前) 眞子さんはこれまで、コロンビア大の附属病院に一時期通っていたり、「受精卵の凍結保存」に関心を寄せたりしていると報じられたことがあった。ちなみにこちらの療法は、体外受精による受精卵を数日にわたって成長させてから凍結保存するものだ。妊娠に近い状態での保存となるので、妊娠率は高くなるとされている。 「受精卵の凍結保存はなかなかインパクトのある報道でしたね。産婦人科医にアドバイスを求めてきたことは事実のようですが、あくまでもそれはアドバイスの範囲内で、特に何か治療に近いことを進めてきたことはなかったようです。不妊へのアプローチにはどういうものがあるのか具体的に教えてもらうということでしょうね。ただ、それがここ最近は様子が変わってきているようです」(同前) それは、どういった変化なのだろうか。 「“おめでた”への準備体制を整えている段階ということなのかもしれません。引っ越しの一件もそうですが、年が明けて落ち着いてくれば、治療のファーストステップと言うか、その前段階のようなものに歩を進める方向も検討していると聞きました」(同前) ’24年は、おめでたい話題に沸く秋篠宮家となるだろうか。
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