有吉「マグロとかウナギとか何でも高くなっちゃって」あらゆる“食材の高騰”に嘆き
有吉弘行がパーソナリティをつとめるラジオ生放送番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER(サンドリ)」。6月16日(日)の放送は、アシスタントにタイムマシーン3号の関太とロックスの千葉康介を迎えてお送りしました。
1週間のニュースを有吉にスッキリさせてもらうコーナー「スッキリしないニュース」では、“輸入タコの高騰”をピックアップ。輸入タコの総量3分の1を占めるモーリタニアでタコの漁獲量が全盛期と比べて約6割に減少し、その影響でタコの価格が高騰しているそうです。また、漁獲量が減少した主な原因は環境の変化や乱獲、さらには海外での需要が増加しているとのことです。 このニュースに有吉は、「昔は、タコを食べる国なんて限られているって話だったけどね。それに、たこ焼き屋さんとかはダメージがあるだろうね。ああいう店は原価を抑えたいだろうから」と言及。 さらには、「今はもう、マグロとかウナギとか、いろいろなものが高いじゃない? 何でもみんな食べるようになっちゃっているから、何でも高くなっちゃって」と昨今の物価高騰を嘆きます。そして、「本当かどうか分からないけど、将来的には虫を食べていかないといけなくなるかもしれないんでしょ? だから(今まで)食べてこなかった物も食べていかなきゃいけないなって思う」と将来を不安視する有吉でした。 (「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」6月16日(日)放送より)