450回目の節目祝う 小松の市民劇団 大杉ミュージカル
1995年4月に設立した小松市の市民劇団「大杉ミュージカルシアター」の450回の公演は11日、同市のこまつ曳山交流館みよっさで開かれ、主宰のガート・ウエスタハウトさん(金城大短大部教授)ら15人が歌や芝居を繰り広げ、観客40人と節目を祝った。 俳聖松尾芭蕉が小松で詠んだ句や日本遺産「小松の石文化」を題材にしたオリジナル曲のほか、過去の定期公演の演目も披露した。
1995年4月に設立した小松市の市民劇団「大杉ミュージカルシアター」の450回の公演は11日、同市のこまつ曳山交流館みよっさで開かれ、主宰のガート・ウエスタハウトさん(金城大短大部教授)ら15人が歌や芝居を繰り広げ、観客40人と節目を祝った。 俳聖松尾芭蕉が小松で詠んだ句や日本遺産「小松の石文化」を題材にしたオリジナル曲のほか、過去の定期公演の演目も披露した。