ヒャッハー!クモは消毒だーッ!殺虫ACT『Kill It With Fire 2』Steamで早期アクセス開始
※注意:本記事には、虫(クモ)の画像が大量に含まれます。苦手な方は閲覧にご注意ください。 【画像全5枚】 2024年4月16日、Casey Donnellan Gamesが開発しtinyBuildがパブリッシャーを手がける、人類vsクモ3Dアクションゲーム『Kill It With Fire 2』がSteamでの早期アクセスを開始しました。 時空を超えた人類vsクモの最終戦争。クモ視点でのPvPマルチプレイモードも 本作は至る所に溢れたクモを抹殺することが目的の、FPS視点の3Dアクションゲームです。ステージ上を歩いていたり、物陰に隠れていたりするクモに対して火炎放射器や爆弾、時にはバールのようなものも使い、一匹たりとも残らずサーチ&デストロイすることが目的です。 本作では時空の門を超えて多くのクモが多元宇宙に現れた……という設定であり、プレイヤーもそれを追って、時には超兵器レーザーを搭載した戦車にも乗れる近未来世界、時には「受け取れッ!このガトリングガンの弾をなッ!!」とでも言いたくなりそうな西部劇の世界での対クモ戦争に身を投じることになります。ちょっと何言ってるのかわからない。 本作にはクモ視点で愚かな人間たちへの復讐を挑む非対称マルチプレイPvPモード「スパイダーハント」も実装されており、クモ側は糸や様々なステージギミックを活かしての人間の殺害を、人間側は強力な兵器でのクモの抹殺を目指します。 Steamにて早期アクセス中の『Kill It With Fire 2』は、1,700円(4月24日まで1,530円)で配信されており、日本語にも対応しています。正式版への移行は2024年中の目標とされています。
Game*Spark ずんこ。
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