「オジサン、夏休み中ですか?」イケオジは真夏でも上品さをキープ!外さないサンダルコーデのコツ3選
東京では35度を超える日も多くなってきました。異常なほどの暑さに、外に出る時はサンダルでと思う方も少なくないでしょう。とはいえ、ラフさが強調されるサンダルでは、イケオジに必要不可欠な「ラグジュアリー感」が損なわれてしまいがち。 そこで今回は、サンダルでも上品な雰囲気を演出するためのコーディネートのコツ3選を伝授します! オジサンのVネックTはダサくない!着こなしで差を付ける「女子目線のポイント」 ぜひ参考にしてくださいね。
(1)色選びが重要!
まず最初に意識してほしいのが、色選び。サンダルはカジュアルな場面で履くものなので、他の種類の靴と比べてカラーバリエーションは比較的多いですが、ここで個性を出そうとして奇抜な色に手を出してしまうと、悲惨なことになりかねません。 一番のおすすめは落ち着いた大人感を演出できるブラックですが、ブラウンやベージュもオシャレ上級者に見えますよ。 ブラックであれば、トップス、ボトムスがカジュアルな色使いであってもチープになりすぎることがなくなります。肌の露出が少ないサンダルをチョイスすれば、よりベターです。子供じゃないんですからね。ラグジュアリー感を持たせるのがサンダルコーデのポイントです。
(2)素材選びで一気に差がつく!
色選びの次は素材です。スポーツサンダルならアッパーが布製のものも多いですが、断然おすすめなのがレザー。 素材がレザーになるだけで、一気にリッチな上品さが溢れ出ます! 上質なレザー使いのサンダルであれば、夏ならではのTシャツ&ショーツスタイルでもカジュアルすぎる印象にならずに大人感を演出できます。夏休みのカジュアルすぎるオジサンを回避したいなら、タウンユース仕様は間違いなくレザーサンダルがおススメです。
(3)コーディネートを小物で締める!
サンダルコーデがラフに見えすぎてしまうのを防ぐための最後のポイントは、コーディネート全体をいかに引き締められるか、です。 ここで大事になってくるのがズバリ、小物使いです。レイヤードのできない夏は、小物の足し方を工夫するのが吉!オススメはサングラスやブレスレットなどのアクセサリー系や、敢えてラグジュアリーな印象の時計をつけるのもいいですね。ベルトもレザーを選ぶと完璧です! いかがでしたか?この3点を抑えて、暑い夏も存分にオシャレを楽しみましょう! TEXT:FORZASTYLE