ジャスティン・ビーバー、ギャラは16億円？ インドの大富豪御曹司の結婚祝賀パーティーでパフォーマンス
ジャスティン・ビーバーがインドの大富豪御曹司の結婚祝賀パーティーに出演したことが明らかになった。 【写真】ヘイリー＆ジャスティン・ビーバーのラブラブモーメント43連発
ジャスティンが参加したのはインド最大のコングロマリット、リライアンス・インダストリーズの会長ムケシュ・アンバニの御曹司アナント・アンバニとラディカ・マーチャントのプレウェディングセレモニー。現地時間7月5日（金）の夜に開催されたステージで「Baby」「Love Yourself」「Peaches」など12曲以上をパフォーマンスした。インスタグラムにその様子を投稿している。
またバックステージでは新郎新婦やその友人たちと記念撮影。新郎のアナントと歓談するシーンもあった。
地元のニュースサイト「インディアンレポート」の報道によると今回のプライベートコンサートの報酬は1,000万ドル（約16億円）。通常ジャスティンはプライベートイベントに出演する場合、250万ドル（約4億円）から600万ドル（約9.6億円）の報酬をもらっていると報じられている。ジャスティンが12曲も熱唱、いつも以上に観客たちを盛り上げていたのも納得である。
今回、ジャスティンが同伴したのはスタッフチームだけ。妊娠中の妻ヘイリー・ビーバーは一緒ではなかった。ジャスティンは翌土曜日の午前中、早々に帰国。ヘイリーの待つアメリカに帰ったと報じられている。
ちなみにアナントとラディカのプレウェディングセレモニーは今週も続く。報道によるとドレイクやアデル、ラナ・デル・レイもこれからパフォーマンスする予定。フェスか、それともアワードかと思うような顔ぶれを呼べるアナントの父の経済力が気になるが、経済誌『フォーブス』によると最新の推定総資産額は1,234億ドル（約19兆円）。プレウェディングセレモニーがこんなに豪華なのだから、結婚式はどこまで贅沢なものになるのか世界の視線が集中している。
