「SDGsアプリeito」キャラコン 江戸川区内の施設で一般投票始まる
江戸川区内のSDGs推進を目的に、同区を拠点に介護・教育事業を行うウメザワ(江戸川区東小岩1)が同区と共に開発したアプリ「eito」のキャラクターコンテストが11月25日に始まった。今回は一般投票による2次審査で、採用された作品は同アプリ内「ふくびき」機能に登場し、活躍する様子を見ることができる。(江戸川経済新聞) 【写真】タワーホール船堀における一般投票の様子(1) 同コンテストは、区在住・在学の小学生以上の児童・生徒を対象に、「SDGsアプリeito 」内で実際に使えるキャラクターを今年7月に募集し、88件の応募があった。1次審査を通過した12のキャラクターは、一般投票による2次審査が行われ、得票数上位6作品を採用する。 一般投票は12月8日まで、タワーホール船堀(船堀4)1階上りエスカレーター付近で行うほか、12月8日に新田6号公園と新田の森公園(西葛西8)で開催される「えどインフェス’24」会場のeitoブース内で投票することができる。ネット投票も可能。
みんなの経済新聞ネットワーク