三山ひろし、新曲引っさげ10度目紅白に意欲 「すごいご縁」のパリ五輪注目選手明かす
演歌歌手の三山ひろし(43)が、毎年恒例のリサイタルを東京・LINE CUBE SHIBUYAで行った。歌唱のみならずギターやドラム、ハーモニカ演奏、落語と歌唱をミックスした「落語歌謡 厩(うまや)火事」など多彩な構成で23曲を披露した。 【写真】Bリーグ2年連続ベスト5 おしゃれスーツ着こなしは「されるがまま(笑い)」 新曲の「恋…情念」では作曲の弦哲也氏とステージ競演。弦氏の叙情的なギターの伴奏で歌い上げ「この『恋…情念』で年末の紅白のステージをぜひかなえたい。10年連続10回目ですから」と意欲。また三山は、バスケットボール日本代表の河村勇輝の祖母が三山の大ファンで交流があることを明かし「すごいご縁。パリ五輪は河村選手に注目しています」と語った。
報知新聞社