大阪市役所はライトアップ消灯、大阪府庁では半旗で追悼 三笠宮妃百合子さま薨去
三笠宮妃百合子さまが15日早朝に薨去されたことを悼み、大阪府庁前では半旗が掲げられ、大阪市役所ではライトアップが消灯されるなど、府内でも追悼の意が示された。 【写真】お子さま方と写真に納まる三笠宮妃百合子さま 吉村洋文知事は記者団に対し「薨去の報に接し、謹んで哀悼の意を表します。府民を代表して、心からご冥福をお祈り申し上げます」と述べた。 大阪市の横山英幸市長は「母子保健を中心に、わが国の安寧のために尽力された。哀悼の意を表する」と話した。イルミネーションイベントに関連した市役所正面のライトアップは消灯し、半旗を掲げるなどとした。 府では18日から20日まで記帳所を本館正面玄関に設ける。設置時間は午前10時~午後5時。