「360度カメラ使ってほしかった」「ニッチな攻防」名手vs忍者の二塁ベース上熱すぎる〝直接対決〟が話題
◆オープン戦 ソフトバンク9―3西武（17日、ペイペイドーム） 西武の名手とソフトバンクの忍者が二塁ベース上で〝直接対決〟。勝負の行方は…。 ■名手vs忍者 熱すぎる二塁ベース上攻防【動画】 ソフトバンクの牧原大成は、4回先頭打者として四球で出塁。次打者の川瀬晃の5球目にディレードスチールを仕掛けると、西武捕手の炭谷銀仁朗が二塁へストライク送球。遊撃手の源田壮亮が二塁ベース前で捕球し、牧原大にタッチを試みた。牧原大はスライディングの体勢から瞬時に身を翻し、センター方向に動きタッチをかわして二塁へ到達した。判定はアウトとなったが、牧原大は納得がいかずにリクエストを要求。球場に映し出されたリプレー映像では、タッチをかわしている様に見え、ソフトバンクファンから大きな歓声も上がったが、判定は変わらずアウトで試合が再開された。 このプレーを「パ・リーグ.com / パーソル パ・リーグTV【公式】」の公式YouTubeが公開。ファンからは「360度カメラ使ってほしかった」「覆すほどの証拠がなきゃ変わらない」「牧原VS源田のニッチな攻防」などの声が上がっている。
西日本新聞社
