オープンワールドFPS「S.T.A.L.K.E.R. 2」と「SEKIRO」ライクな2Dアクション『九日ナインソール』がゲーパスに Game Passの11月後半ラインアップ発表
オープンワールドFPS「S.T.A.L.K.E.R. 2」と「SEKIRO」ライクな2Dアクション『九日ナインソール』がゲーパスに Game Passの11月後半ラインアップ発表
Game Passの2024年11月後半のラインアップが発表された。オープンワールドサバイバルFPS『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』はついにリリースとなり、配信初日からGame Passに対応する。「SEKIRO」から影響を受けた2Dアクション『九日ナインソール』(英題:『Nine Sols』)もGame Passに登場だ。 「Xbox Game Pass」画像・動画ギャラリー 今回発表されたラインアップは以下のとおりで、日付は現地時間とする。詳細はXbox Wire公式もチェックしてほしい。 11月20日 『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』(Xbox Series X|S/PC/クラウド) 『Little Kitty, Big City』(コンソール) 『プレートアップ!』(コンソール) ※『Little Kitty, Big City』(レビュー)と『プレートアップ!』はGame Pass Standardに新たに対応 11月26日 『九日ナインソール』(Xbox Series X|S/PC/クラウド) 11月27日 『Aliens: Dark Descent』(コンソール/PC/クラウド) 『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』はチョルノービリ原発事故を題材にした、オープンワールドのサバイバルFPSだ。世界観としては、原発事故の影響で超常現象やミュータントが発生したフィクションだ。プレイヤーは謎めいた世界を冒険し、生き残ることになる。ゲーム内容としてはサバイバル要素が強めのFPSで、回復アイテムや弾丸などのリソースを管理しながら進める。 本作は「S.T.A.L.K.E.R.」シリーズの久々の続編で主人公は新たな人物となっているが、シリーズ独自の用語が頻出する。今回からの新規プレイヤーは、こちらの記事で用語の予習をしておくとよいだろう。「S.T.A.L.K.E.R. 2」のゲーム内容や魅力については試遊レポート記事をチェックしてみてほしい。 なお、本作は日本では11月21日1:00に解禁されると公式発表されている。PC版をプレインストールしようとすると150GBと大量のディスク容量を要求されるので、あらかじめダウンロードしておくのもよいだろう。 『Nine Sols 九日』は『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』のようなパリィのアクションが特徴の高難易度2Dアクションだ。マップ探索はメトロイドヴァニアの形式となっている。なお、本作は『還願 DEVOTION』などで知られるRed Candle Gamesの最新作となっている。 IGN JAPANでは「なぜ死にゲーのような“高難易度アクション”が流行るのか? 似た作品から見る「ハードルの高さゆえの魅力」と題した記事を掲載しており、こちらの記事では『Nine Sols 九日』への言及がある。ゲーム内容はそちらの記事をチェックしてみてほしい。
重田雄一
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