冬の選手権出場を懸けた全国高校サッカー選手権県大会は17日、決勝戦が行われました。 2連覇を狙う長崎総大附属と4年ぶりの優勝を目指す創成館の対戦となった決勝戦。 前半をスコアレスで折り返すと、後半立ち上がりの2分総大附属はセットプレーの流れから最後は松下選手がゴールを決め先制します。 試合はその後も総大附属が3得点。創成館もゴールを狙いますが、ネットを揺らすことはできず。総大附属が2連覇を達成しました。 全国大会は18日組み合わせ抽選会が行われ12月28日に開幕します。