【羽田盃】宮田師「プレッシャーもあったが勝ててよかった」アマンテビアンコがV
ゴール前で抜け出す
記念すべきダート三冠競走の初戦は、川田将雅騎乗の1番人気、白毛馬のアマンテビアンコが制した。ゴール前では逃げ粘るアンモシエラとの一騎打ちに。しっかりとマークして競りかけて行くと、ゴール前で素晴らしい勝負根性を発揮して先頭に立った。 アマンテビアンコ 5戦3勝 (牡3・美浦・宮田敬介) 父:ヘニーヒューズ 母:ユキチャン 母父:クロフネ 馬主:シルクレーシング 生産者:ノーザンファーム 【全着順】 1着 アマンテビアンコ 川田将雅 2着 アンモシエラ 横山武史 3着 フロインフォッサル 本田正重 4着 ハビレ 笹川翼 5着 ムットクルフェ 山崎誠士 6着 マッシャーブルム 矢野貴之 7着 ティントレット 森泰斗 8着 ブルーサン 和田竜二 ●ダート三冠競走とは!? 今年からダート路線が新たに整備され、中央、地方の垣根を越えた「ダート三冠」が創設。羽田盃(大井・ダ1800m・5000万円)、東京ダービー(大井・ダ2000m・1億円)をJpn1に格上げし、ジャパンダートダービーから改名したジャパンダートクラシック(大井・ダ2000m・7000万円)の3競走を三冠として新たな3歳ダート王決定戦に位置付けた。三冠達成の場合はボーナス8000万円が付与され、計3億円獲得が可能となっている。
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