藤井 風『満ちてゆく』が頂点に! 本人から喜びの声が英語で到着【最新チャート】
2位:Jacob Collier『Over You(feat. aespa & Chris Marin)』
リズムやメロディー、サウンドがカラフルに変化しているイメージがあるJacob Collierだが、ステージでも奇抜なファッションスタイルで知られている。彼のファッションに対する評価は非常に高く「ニューヨークタイムズ」は彼を「Z世代のカラフルなモーツァルト」と評価している。ちなみに2021年のグラミー賞で着用したホットピンクのスーツはステラ・マッカートニーが制作。現在多くのブランドが彼とコラボしており、Jacobモデルのサンダルも発売されてJennifer Hudsonも履いているのだとか。
1位:藤井 風『満ちてゆく』
桜の開花にタイミングを合わせるかのように、4月最初の頂点に立ったのは藤井。東京の小さな教会にこもって作られた同曲は、現在公開中の映画『四月になれば彼女は』の主題歌だ。番組には本人から英語でコメントが届き、番組をナビゲートするクリス・ペプラーが翻訳した。その音声はradikoで、2024年4月14日(日)28時頃まで再生可能だ。ちなみに今回の楽曲は2022年10月リリースの『grace』以来となるYaffleによるプロデュースとなっている。 1位:藤井 風『満ちてゆく』 2位:Jacob Collier『Over You(feat. aespa & Chris Marin)』 3位:Hana Hope『Rain Or Shine』 4位:Vampire Weekend『Classical』 5位:竹内アンナ『最幸のふたり』 6位:Pharrell Williams x Miley Cyrus『Doctor(Work It Out)』 7位:AJICO『ラヴの元型』 8位:Justin Timberlake『No Angels』 9位:Beyoncé『Texas Hold 'Em』 10位:Shakira, Cardi B『Puntería』 『SAISON CARD TOKIO HOT 100』ではさまざまなデータをもとに、世界の音楽シーンからJ-WAVEが厳選した100曲をカウントダウン。放送は毎週日曜の13時から。