乗用車が国道脇の石碑に衝突 運転していた７６歳の男性が死亡 秋田・北秋田市
秋田朝日放送
２１日秋田県北秋田市の国道で７６歳の男性が運転する乗用車が道路脇の石碑にぶつかる事故がありました。この事故で男性は全身を強く打ち死亡しました。 警察によりますと、２１日午後５時すぎ北秋田市阿仁前田の国道１０５号で北秋田市阿仁荒瀬の自営業・矢旗允さん（７６）が運転する乗用車が進行方向右側の石碑に衝突しました。 矢幡さんは心肺停止の状態で北秋田市内の病院に搬送されましたが全身を強く打ち約１時間後に死亡が確認されました。現場は信号機がある見通しのいい十字路交差点で警察は事故が起きた際の詳しい状況を調べています。
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