明日オープンの「Yamaha E-Ride Base」 施設内の様子とガイドツアー体験を解説
最後のスポットとなるラウンジでは、ヤマハの電動アシスト自転車生誕の地である静岡県森町のお茶を無料で楽しめるほか、うなぎパイメーカー「春華堂」とコラボしたモビリティサブレの無料提供も実施。 オリジナルグッズの販売も行われるといいます。
老若男女、誰もが楽しめる憩いの場所へ
Yamaha E-Ride Baseメディア向け内覧会・乗車体験ツアー開催に際し、施設責任者の橋本 耕さんは次のように話します。 「Yamaha E-Ride Baseのあるみなとみらいは四季折々、色々な顔をもっていますので実際に乗っていただけき、我々の製品の楽しさを感じ取っていただければと思います。 老若男女問わず、たくさん方々が来ていただける仕掛けを常に心がけていきたいです。 当社の製品はどれも乗れば楽しいものばかりですので、体験を基軸にしたブランディング活動を行っていますが、eBikeにおいては免許も不要なためより多くの人に体感していただけると考えています。 ですからYamaha E-Ride Baseは「乗れば楽しい」の体験の間口として新しいファンを獲得していき、当社の楽しい世界を感じていただければと思います」。 ※ ※ ※ いよいよ明日よりオープンするヤマハのYamaha E-Ride Base。年々、熟成がすすむeBikeの新拠点だけに、今後の展開にも期待がかかります。
バイクのニュース編集部