＜こっちのけんと＞菅田将暉の弟が「レコ大」最優秀新人賞 安住アナのムチャブリに「恥ずかしい」
「第66回 輝く！日本レコード大賞」（日本作曲家協会主催）の最終審査会が12月30日に新国立劇場（東京都渋谷区）で行われ、新人賞を受賞した5組の中から、最優秀新人賞にこっちのけんとさんが選出された。 【写真特集】こっちのけんと、全身ブラックコーデで登場 レコ大パフォーマンス写真
今年発表した楽曲「はいよろこんで」が、SNSの総再生回数150億回を突破（2024年12月時点）するなどブレークしたこっちのけんとさん。受賞の心境について「簡単な言葉ではありますが、本当に頑張った1年でしたので、本当にこれ以上ないご褒美をいただきました！」と笑顔で喜んだ。
司会の安住紳一郎アナウンサーから妻への言葉を求められると、突然のムチャブリに「ありがとうね、いつもね……恥ずかしいです（笑）」と照れながら感謝を伝えた。
こっちのけんとさんは、楽曲制作や映像制作、デザインなど幅広く活動するマルチクリエーター。俳優の菅田将暉さんの弟としても知られる。大みそかの「第75回NHK紅白歌合戦」（総合ほか）にも出場する。
