大滝詠一の名盤『EACH TIME』が『otonano』4月号で大特集!スペシャルトレーラーも解禁
■大滝詠一、生前最後のスタジオフルアルバムでナイアガラサウンドの神髄とうたわれた『EACH TIME』の発売40年目の大検証 【動画】『otonano 2024年4月号「大滝詠一 EACH TIME」』特集号の完成を記念スペシャルトレーラー 音楽ウェブマガジン『otonano』VOL.25は、『otonano 2024年4月号「大滝詠一 EACH TIME」』特集号。4月30日に配信された。 特集号では、大滝詠一、生前最後のスタジオフルアルバムでナイアガラサウンドの神髄とうたわれた『EACH TIME』の発売40年目の大検証。今春話題の『EACH TIME 40th Anniversary Edition』リリース記念号となっている。 「Eighties TIME~大滝詠一80年代ストーリー~」では、『A LONG VACATION』~『NIAGARA TRIANGLE VOLUME 2』~『EACH TIME』へと繋がる大滝詠一の80年代前半の活動をドキュメンタリーで検証。「井上鑑インタビュー」では『EACH TIME』サウンドのキーパーソン、キーボーディスト/ストリングスアレンジャーとして知られざる制作エピソードが語られている。「『EACH TIME VOX』 徹底音質検証」では最新CD、5.1chサラウンド、ハイレゾ、12インチレコードの音質をオーディオ評論家が詳細レポート。 「My “EACH TIME”~私が考えるBest Song Order」では、アニバーサリーエディションを発表するたびに曲順やバージョンなどが異なることでも知られる『EACH TIME』を、プレイリストでアーティスト3組が自由創作。毎日更新のレビューでは『EACH TIME 40th Anniversary Edition』を全曲解説。アーカイブ企画では、音楽雑誌『GB』で『EACH TIME』を語る貴重な「大滝詠一インタビュー1984」が40年ぶりに復刻掲載される。 さらに1984年春夏のサブカルチャーを振り返るコラムも充実。4月号の特集「大滝詠一 EACH TIME」は、7つのテーマ・約60記事で構成された。 また、『otonano 2024年4月号「大滝詠一 EACH TIME」』特集号の完成を記念して、スペシャルトレーラーもotonano YouTube Channelにて4月30日に公開となっている。
THE FIRST TIMES編集部