桜田ひより&細田佳央太、互いの印象明かす「印象は右肩上がり!!」「脱いだ靴をちゃんと…」
女優の桜田ひよりが18日、都内で主演を務めるフジテレビ系(カンテレ制作)連続ドラマ「あの子の子ども」(25日スタート、火曜・後11時)制作発表会に共演の細田佳央太、茅島みずき、JO1の河野純喜と出席した。 恋人として結ばれるも避妊に失敗してしまい、妊娠が発覚する高校生カップルの福(桜田)と宝(細田)の葛藤と未来の選択を描く。 桜田は、16歳で妊娠する高校2年生の主人公役。この日はのどの調子が優れないため「こんな声になってしまい申し訳ございません!」と小声であいさつ。「福と宝が悩んでもがいて一緒に道を見つけていく姿を見守ってほしいです」と見どころをアピールした。 会見では、細田が事前に用意された桜田のコメントを代読することに。初共演の細田の印象について、桜田は「本当にすてきなことばかりで、印象は右肩上がりです!!とても楽しくお芝居できています」と感謝。細田は、桜田のコメントを自身で読み上げたことから、「めっちゃ恥ずかしいですけど、うれしいです」と照れ笑いを浮かべた。 細田は、初共演で恋人同士を演じる桜田について「たくさん魅力的なところがあります。脱いだ靴をちゃんとそろえたり、めっちゃちゃんとしている。明るくて愛嬌(あいきょう)もすてきな方なので現場は温かい雰囲気に包まれています。感謝しかないです」と語っていた。
報知新聞社