感動が蘇るトロフィーやカップ トリニータの歩みを振り返るイベント 「大分と蹴球」開催
大分放送
チーム創設30周年を迎えた、大分トリニータの歩みを振り返るイベントが大分市で開かれています。 【写真を見る】感動が蘇るトロフィーやカップ トリニータの歩みを振り返るイベント 「大分と蹴球」開催 展示イベント「大分と蹴球」は、トリニータと、県サッカー協会の協力で、大分市歴史資料館で開かれています。 会場には1994年、「大分トリニティ」として、創設されたトリニータの30年の歩みを振り返るパネルや、県サッカー界の歴史を伝える資料、およそ50点が展示されています。 トリニータが獲得した、数々のトロフィーやカップは、来場者に当時の感動を思い起こさせ、ひときわ注目を集めています。 また、平安時代に貴族の間で流行した蹴鞠と、サッカーとのつながりについても紹介しています。この催しは大分市歴史資料館で5月26日まで行われています。
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