要塞建築&防衛の協力プレイ対応戦略シューター『Outpost: Infinity Siege』探索や資源収集含むプレイサイクルを紹介する新トレイラー
デベロッパーのTeam Rangerは、現在開発中のアクションストラテジー『Outpost: Infinity Siege』の新たなトレイラーとQ&Aを公開しました。 【画像全9枚+映像2本】 一連のゲームの流れを紹介する新映像 この度、複数のタレットを紹介した前回に続き、新たな映像「Game Modes Showcase - Tour Mode and Endless Mode」が公開されました。 こちらでは、本作における「Tour Mode」と「Endless Mode」の2つのゲームモードを紹介。 「Tour Mode」のパートでは、ステージの資源収集から、防衛基地の建築、敵の迎撃に至るまでの一連のゲームプレイサイクルが披露されました。 その中では、レベル制のキャラクター選択や、インベントリ、プレイ時のコンバット/コマンドモード切替、未探索エリアへの進入・資源スキャン・攻撃手段等に用いる基地の電力、日数経過式で地点毎に目標や敵難度等の条件等が異なる探索マップ等が確認できます。 後半ではまた、防衛基地が破壊された場合は基地のリソース全ロスト且つ救出機が来るまで逃げる必要があり、それにも失敗し自キャラまで倒された場合は手持ちの武器やアイテムすらも失う厳しい結果となることが説明されました。ただし、ゲーム内で安全にプレイするか、リスクを取ってより貴重なリソース等のリターンを取るかは、プレイヤーの選択に委ねられているとのことです。 「Endless Mode」は、ゲームの後半に解放される仕様で、無限の敵からできるだけ長く基地を防衛しつつ生き延びることが目標。また、このモードをプレイすることで貴重な報酬も獲得可能。ツアーモードよりも高い難易度が用意されているそうです。 ゲームの仕様などの疑問に答えるQ&A公開 新たな映像と同時にQ&Aも公開されました。 協力マルチプレイは1ステージの成功後自動解散制、専用サーバーを介さない方式の為、マルチ時のゲームプレイの安定性はホストのスペックと回線依存、基地建築は原則戦闘中は不可能、プレイ序盤は死亡ペナルティが大きいものの、ゲーム後半ではリスクを抑える方法あり、ステージ資源の存在はランダム、オフラインのシングルプレイモードありといった気になる仕様の回答が行われています。また、オンラインマルチプレイの仕様上チートの使用は強く非推奨とされています。 ゲームの仕様や特徴 本ゲームは、タワーディフェンス・FPS・RTSの3要素が同時に楽しめるとされている、シングルと最大4人のオンライン協力マルチプレイ対応作品。 ステージ上の資源を収集し、迫りくる敵を迎撃する要塞を建築。FPSのようにプレイヤー自身が銃器を携行し前線に赴くほかにも、戦闘メカに搭乗したり、リアルタイムストラテジーのように戦闘ユニットに指示を行うことでも敵と戦うことができます。 日本語にも対応する予定の『Outpost: Infinity Siege』は、PC(Steam)を対象とし、日本時間3月27日午前1時に発売予定です。
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