【バレー】「高速立体バレー」を掲げる京都橘高が25年連続のV 男子日本代表もお手本に本戦の頂点へ【京都府インターハイ予選(女子)】
北嵯峨高 経験豊富な3年生を中心に春高府予選が楽しみな戦い
昨年度の主力が多く残る北嵯峨高は、優勝を逃したものの秋につながる戦いを見せた。 2月に行われた第21回2024全日本ジュニアオールスタードリームマッチのメンバーに選ばれたミドルブロッカー甲斐心美が徹底マークを受けるなか、決勝ではチーム2位の11得点。アウトサイドヒッター太田美沙奈がトップの12得点、そしてサウスポーの岡崎百恵も9得点と3年生を中心に力を見せた。 11月の春高府予選でリベンジへ。まずは7月に行われ、昨年はベスト4入りした近畿大会で好成績を目指す。 文・写真/田中風太(編集部) 16日の試合結果 決勝 京都橘 2(27-25,25-21)0 北嵯峨 準決勝 京都橘 2(25-12,25-16)0 京都先端科学大附 北嵯峨 2(25-18,25-18)0 京都両洋 3位決定戦 京都両洋 2(25-14,25-17)0 京都先端科学大附
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