スーザン・サランドンの娘エヴァ・アムリ、ウェディングドレスを「胸がこぼれそう」と批判され反論
先週の土曜日、俳優のスーザン・サランドンの娘で自身も俳優のエヴァ・アムリがシェフのイアン・ホックと結婚した。式で着たウェディングドレスが物議を醸している。 【写真】賛否両論を呼んだセレブの歴代ネイキッドドレス。横綱を発表!
彼女が着用したのはブライダルドレスブランド「キム・カサス」のウェディングドレス。ファンからは美しいドレス姿を称賛するコメントが寄せられたが、万人から褒められることはありえないのがこの世の常。一部のフォロワーから「胸を見せすぎ」「胸元が露わすぎて溢れそうだ」という批判的な意見が浮上した。中には「お世辞にも綺麗とはいえない」と中傷めいたものも。
エヴァがこの批判に反応している。インスタグラムのストーリーにイアンとの2ショットを投稿すると「本当にたくさんの愛と最高のエネルギーに満ちた、特別な1日だった」と結婚式を振り返った。続いて胸をアップにした写真を投稿すると「そして私の胸がちゃんと“しまわれていない”ことに憤慨している人たちへ。後で見直すためのスクリーンショットは自由に撮っていいよ」と書き添え、ユーモアたっぷりに立ち向かっている。
ちなみにエヴァ自身はこのドレスを選んだとき「セクシーさとエレガンスの完璧なコンビネーション」だと思ったと雑誌『ピープル』に語っている。「ヴィンテージのような雰囲気があって、ふわふわしすぎていないのにとてもフェミニンなところが好き」とコメント、「セクシーでありながら上品でありたいと思った」から選んだと話している。
また式は「家族中心のものにしたかった」というエヴァ。その希望をかなえ、家族や親しい友人40人だけを招いたアットホームなパーティーを開いたという。エヴァの母スーザンや父で俳優のティム・ロビンスも出席していた。ヘイターたちのコメントに水を差されることなく、末長くお幸せに!