神村学園、2連覇！攻守に樟南を圧倒！【鹿児島大会最終日】
第106回全国高校野球選手権鹿児島大会最終日は7月27日、鹿児島市の平和リース球場で決勝あり、神村学園が8対0で樟南を下し、2年連続7回目となる夏の甲子園を勝ち取った。 【トーナメント表】鹿児島大会 結果 神村学園は2回に6番・上川床 勇希（3年）、1番・増田 有紀（3年）の適時打で2点を先取。4、5回にも追加点を挙げ、7回には7番・木下 夢稀（3年）の走者一掃左越え三塁打などで4点をダメ押し。投げてはエース今村拓未（3年）が樟南打線を6安打完封し、攻守に圧倒した。 ◇27日の結果 ・決勝（平和リース） 神村学園 8―0 樟南
