『虎に翼』第11話、寅子(伊藤沙莉)たちが女子部存続のために法廷劇の上演を決める
毎週月曜日から金曜日まで放送されているNHK連続テレビ小説『虎に翼』(土曜日は1週間の振り返り)。4月15日放送の第11話では、寅子(伊藤沙莉)たちが女子部存続のために法廷劇を準備する。 【写真】浮かない顔をしている花江(森田望智) 東田夫婦の裁判を終えて寅子が戦い続けることを決意した第10話。 第11話では、寅子たちは2年生になるものの、明律大学女子部は生徒数が減り、存続の危機に陥る。宣伝のため、2年生の寅子たちは先輩の久保田(小林涼子)、中山(安藤輪子)と法廷劇を上演することになる。演目は実際の判例を元にした「毒まんじゅう事件」。涼子(桜井ユキ)が脚本を担当し、よね(土居志央梨)でさえ、居場所を守るために参加を表明する。女子部の面々は準備のため寅子の家に集まって衣装制作を行うことに。しかし花江(森田望智)が浮かない顔をしていて……。
リアルサウンド編集部